北京に来てからというもの、
足裏マッサージはほとんどしなくなってしまい、
代わりに中式保健マッサージにはまっています。
何が良いかと言うと全身マッサージに、
頭マッサージもセットになっているところ。
うちの近所のマッサージ屋さんは日本皇室御用達?なお店。
こんな楽しいマッサージ屋さんとも当分お別れ。
もともと3ヶ月契約にしておいたので、
今日で部屋を引き払って日本へ一時帰国です。
大家さんと不動産屋さんが手伝ってくれて
荷物もサクッとまとまりました。
いやあ、中国人の方々は本当に優しいですねえ。
ありがとうございます。
中国語も上達したね、と褒められました。
が、実際はまだ半分くらいしか聞き取れていません。。
で、空港のカフェよりブログ更新。
こういうの何だか良いですよね。
早朝の便なので今夜は空港泊まりです。
「02_02在北京3ヶ月目」カテゴリーアーカイブ
北京観光ガイド 3・4日目
3日目はゆっくり起床。
で、中国のマックを食べたいということで西単まで。
まあそんなに味が変わってるというほどでもないと思いますが。
3日目にしてやっと天安門と故宮へ。
実は自分も故宮は奥の方までしっかり見たことがなく、
今回改めてすごいな、、と実感。
その後は798芸術区と南锣鼓巷へ。
798はほぼ春節休みだったんですが、メインの798Space Galleryは開いていたのでホッとしました。
南锣鼓巷の方はまだお休みのところがチラホラ。カフェでお茶しました。
夕食は最後にふさわしい場所、北京半島明珠酒家へ。
ここはペニンシュラグループに買収?されたのか、もともとそうだったのか、
とにかくペニンシュラです。
門構えもすごい、というか軽く観光地のようです。
個室が用意されているんですが、個室ごとにトイレと簡単なキッチンまでついてます。
味はとても上品な感じですが、悪く言えば日本でも食べられる高級中華。
なによりゆったりくつろげる空間が良いです。
中華料理に加え、シガーなんかもありました。接待に最適かもしれませんね。
料理のお値段はピンキリ。今回は一人200元くらいでした。
店名: 北京半島明珠酒家
電話: 6507-7888
住所: 朝?区朝?公?南路19号王府
さてその後はスタルクが内装を全て手掛けたというLANへ。
中国バブルの象徴とも言うべき、「超」が何個も付いてしまうほど豪華な内装。
そして総面積5000平方メートル!
それにしてもオーナーは外資ではなく四川料理屋で成功した中国人というのもすごい。
家具から食器から何もかもスタルク。
アジアのテイストがしっかり盛り込まれているのもさすがですね。
店員に言えば店舗内全てしっかり案内してくれますよ。
カクテル系がだいたい60元前後。チャージはとられないというのも良心的。
店名: LAN蘭
電話: 5109-6012
住所: 朝?区建国门外大街乙12号双子大厦东棟4楼
WEB: http://lanbeijing.com/
4日目、帰国前にちょっと観光。
ということで、古い雑貨や水墨画の材料などが売っている瑠璃廠へ。
ザ・中国!という感じの町並み。怪しいものがいろいろ売っていて楽しいです。
最後のランチは麺。Loft面酷へ。
芸術家のオーナーのこだわりで、内装も独創的。
オープンキッチン式なので、刀削面を削っている様子などが見れます。
つけダレを別途注文して、それにつけて食べます。
店名: Loft面酷大望路店
電話: 6774-9950
住所: 朝?区西大望路20号
空港に向かう途中でオリンピック会場へ。
と、こんな感じでぎっしり詰め込んだ3泊4日でした。
また遊びに来て下さいね。
北京観光ガイド 2日目
2日目。
この日は朝から万里の長城でした。
7時に家の近くのホテルまで車をチャーターしました。
このサービス、北京のグランドスラムという会社にお願いしましたが
とても丁寧で、本当に行き届いているサービスでした。
GRAND SLAM 車チャーターサービス
http://www.grandslam.com.cn/rentcar/
八達嶺から長城入り。とにかく寒い。。
帰りはジェットコースターのようなもので下山しました。
この八達嶺のそばに長城脚下的公社(COMMUNE BY THE GREAT WALL)という
広い敷地内に有名な建築家の作品が点在している場所があります。
あのアクオスのCMで使われた「竹の家」があるところですね。
程よくアート作品が展示された受付。
中国人スタッフに聞くと参観料が一人300元でしたが、
近くに歩いていた白人のスタッフに聞いたら一人120元で案内してくれることになりました。
この白人(ドイツ人)の方が建物を一つ一つ親切に案内してくれました。
そして隈研吾氏の「竹の家」。
とても綺麗ですねえ。でもメンテナンス大変そう。。
話によるとそれぞれの建築家に1億円相当の金額の範囲内で
自由に建築を作ってもらったのだそう。
広い敷地内には上記以外にも十数個の建物がありました。
この施設、ケンピンスキーグループが運営してるのですが、
ケンピンスキー、名前からしてロシア系かと思っていましたが
ドイツのホテルだそうです。
参観後、ついでに長城脚下的公社でランチを食べましたが、ちょっと残念な味。
盛り付けなんかはとても綺麗なんですがね。。ここは参観だけの方が良いみたい。
市内に戻った後は龍潭公園で開催している旧正月イベントの廟会へ。
ものすごい人。。いろいろな意味で中国の縮図が見れる場所だなあという感じ。
そしてそのまま近くの天壇公園へ。
ちょっと時間が遅くてメインの建物の門が閉められてしまいました、残念。。
夕食は火鍋!
大連でも行ったことのある皇城老妈へ。
とにかく具をいろいろ。せっかく?なので、すっぽんとか鶏のトサカとか入れました。
だいぶコラーゲンを摂取できました。
店名: 皇城老妈朝陽店
電話: 6779-8801
住所: 朝?区大北?庆?闸后街39号
その後、後海のバーへ。
朝から動いていたのでバーでぐったりでした。
北京観光ガイド 1日目
古くからの友人の3泊4日の北京観光案内。
今回一番大変だったのが春節に伴う事前の営業確認でした。
本当は連れて行ってあげたかったところもお休みだったりとか。。
さて、空港からバスに乗ってさっそくランチへ。
お粥の種類が豊富な百粥郷に行きました。
奥のトマト粥、何だかイタリアンリゾットのようです。
ここはチェーン店でしかも24時間営業なので
美味しいだけじゃなくてとても便利!
百粥郷店舗リスト
http://www.88838.com/?a=shopmain&ID=0007218
家に荷物を置いてちょっとマッタリ。
5時くらいから頤和園へ。
個人的には北京の伝統的な観光スポットではこの頤和園が一番好きです。
もう水面がしっかり凍ってましたねえ。
実は5時閉園だったらしいのですが、
交渉したら7時までオッケーに。でも帰る頃は真っ暗でした。。
そして夕食はお約束の北京ダック。いつものダードンです。
今回は鴨肝も注文してみました。
いやあ口の中でとろけますね。もうフォアグラですよ。
さらに太りそう。
新年快楽!!
3、2、1、ハッピーニューイヤー!
こんな年明けも良いですが、北京流の旧正月はちょっと違いました。
花火。爆竹。
で、気づいたら0時回ってました。
もう皆とりつかれたかのように無言でもくもくと花火を打ち上げてます。
低空で爆発するので落ちてくる火花をよけながら近くで撮影。
こんなカオスだとは思いませんでした。
では、改めまして本年も宜しくお願い致します。
Googleもついに?
そうなんですよね、よくよく考えたら音楽無料ダウンロードって百度だけに与えられた特権ではないんですよね。。意外と盲点でした。このサービスリリースしたら、あとは検索の精度?が勝負になってくるんですかね。
ところでアドワーズ広告って日本のアカウントでGoogle中国にも出せるの、ご存知でした?
キーワードの翻訳なんかもしてくれます。