生まれて初めて触れた中国の文化って何でしょう?
僕の場合、幼稚園の時に見ていたポンキッキのカンフーレディという曲です。
今30歳前後の人は見覚えあるのでは??
で、そのカンフーレディがYoutubeで見つかりました!懐かしい~。
今聴いても独特のインパクトがある曲ですね。
そうそう、この曲のおかげで中国語の数字の8までは漠然と記憶していました。
出だしの雨上がりっぽい中華街の風景が何故かすごく印象に残ってるんですよね。
月別アーカイブ: 2008年9月
コメントを残す
リーマン
お世話になった中国人の方へ
福建省の土楼旅行の時、ガイドのオヤジの土楼が壊されるということで
写真を撮って送って欲しい、と言われていたのをすっかり忘れていて慌てて印刷しました。
写真を送る代わりにガイド料をかなり安くしてもらったので。。
で、写真だけ送るんじゃ面白くないな、という事でいろいろ考えた挙句、
無印良品の食べ物を贈る事にしました。
”無印良品”という言葉のニュアンスは多分、中国人にも理解してもらえるだろうと思いました。
で、せっかく無印良品を贈るなら、、という訳で北京の無印良品(西単にある!)で働いていた友人にも
無印の食べ物を贈ってあげることにしました。北京の無印はまだ衣料と雑貨しかありません。
むしろ食べ物の方が売れるんじゃないかと思うんですが、どうなんでしょう?
「池袋中華街」構想
個人的には応援したいですねえ。
大連に行く前も池袋北口の中国語教室に通ってましたし。
中華料理も日本人好みの味にしたものではなく、あえてリアルな味ですし。
でも、相手に自分の事を知ってもらうには、まず相手を理解する必要がありますよね?
僕が中国で言葉がままならない時にとりあえず意識していたのが「入郷随俗」です。
「郷に入ったら郷に従え」ですね。
この感覚って海外にいる時こそ、より強く意識すべきだと思います。
せっかく日本に来てるんですから、どうやったら日本人が喜びそうな「池袋中華街」にできるか?
どうやったら中国の良さや、日本との違いを理解してもらえるか?
「池袋中華街」構想ではこの反発をどう乗り越えられるかが、大きな意味につながります。
こういうのをマーケティング、企画するのって本来とても面白いと思うんですが。