久々の大連大学

HSK試験もひと段落して、久しぶりに大連大学へ互相学習に行きました。
校内の至る所にちょっと変わった形のとても良い香りのする花が咲いていました。


「芙蓉」と教えられましたが、後でネットで調べたらどうやら違う花みたい。
雑談をしていて、友人が急に「先日、共産党に入りました。」と言ったので何のことだかさっぱり分からずにうなずいてしまいました。中国で共産党に入るには試験とレポートを提出して合格した人だけが入れるらしいんです。入りました、とはいえ給料が出るものでもないみたいだし。。日本でいう選挙で投票して意思表示をする、ともまた違うもののようですが、あまり深くは聞きませんでした。
それでも、僕のように政治に興味のない人間にとって、自らそういった党に志願するという行為がとても新鮮に思えました。一体何をきっかけに政治に興味を持つのか、とても興味があります。言い訳がましく聞こえるかもしれませんが、そもそも本当に世の中を変えてやろう!と思っている政治家はまず政治に興味を示さない人に対してプロモーションを打つのではないでしょうか。本当に強い意志があるのなら、大きい顔写真を載せただけのチラシとか、名前ばかり連呼する演説なんかしないはず。と思います。
それはさておき、友人が使っていた大連大学オリジナルノートがとても良いデザインだったので購入してしまいました。

日本の雑貨屋さんとかにウケが良さそう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です