デザイン変更!(だけではありません)

さて、やっとデザインを変更しました。
と共にホームページ制作サービスのサイトもほぼ完成という訳です。
こんなサービスを中国で始めます。
もともとブログだけを読んで頂いていた皆様、
これからもどうぞ宜しくお願い致します。
現状を言いますと、制作は自分一人です。
ですので、多くのサイトを請け負うことはできません。
その代わり、ご依頼頂きましたお客様のサイトを一つ一つ丁寧に、
本当に良いデザイン、結果のでるホームページを作っていければと考えております。
一つ、言い訳を。
トップページはVistaだと問題ないんですが、XP以下のWindowsでレイアウトが大変なことに。。
MacとVsita以外で閲覧の方へはお見苦しくて申し訳ありません。。

ネットワーク難民

日本へは関西空港経由で帰ってきました。そっちの方が新幹線代を含めても安かったもので。何だか不思議ですね。
せっかく関西に寄ったので、、という訳でBIWAKOビエンナーレというイベントへ。



味わいのある町並みとアートの融合、だいぶ良かったです。
で、東京に戻ってきて困ったのがネットに繋がらないこと。中国に行く前はスタバの無線LANが使えたのにどこもダメ。無線LAN探しでスタバのハシゴなんていう、しょうもないことをして、スタバは無線がない!という結論に。それどころかそれらしき場所に行ってもどこも無線はありません。。仕方なくネットカフェでHOTSPOTというサービスを申し込みました。こんな感じでネットワーク難民になっておりましたが、まあもうちょっと融通を利かせてほしいものですね。

中国版GoogleMapをMTで使いたい!方へ

北京はスタバがたくさんありますね。スタバにひきこもってお仕事してます。
今回はMovableType4.0.1で中国版Googleマップを表示させるというマニアックな作業の流れの備忘録。
まず「 MTGoogleMaps」というプラグインをダウンロード。
http://plugins.movabletype.org/mtgooglemaps/
で、解凍して/tmpl/内にあるmap.tmplmap2.tmplのそれぞれ4行目の部分を下記のように書き換えて下さい。
http://maps.google.com/ → http://ditu.google.com/
プラグインフォルダにアップ。MTのプラグイン設定ページでGoogleMapAPIKeyを入力します。
次にProcess Tags pluginというプラグインをダウンロード。
http://kalsey.com/2002/08/process_tags_plugin/
解凍したらprocesstags.plというデータをプラグインのフォルダへ。
postproc.pmというデータをextlibフォルダ内にbradchoateというフォルダを作成してアップ。こちらは特にプラグインページで設定することはありません。で、記事にGoogleMapを使いたい場合は、ブログのテンプレート→テンプレートモジュール→ブログ記事の概要のテンプレート内のMTタグにProcess Tags表記を付け加えます。
<$MTEntryBody$> → <$MTEntryBody process_tags="1"$>
これで、MT側の設定は全てオッケー。
実際に記事を書く時にマップを表示させたいところに
<MTGoogleMaps coordinates="ジオコードの緯度を記入, ジオコードの経度を記入" info="吹き出しに入れたい文字" width="横幅px" height="縦幅px" zoom="半角数字、大きいほどズームされます"></MTGoogleMaps>
と記入しましょう。うまく行きましたか?