上海片道4,000円。。

中国・春秋航空、上海-茨城を片道4000円に 座席の1割

というか4,000円って。。週末サクッと上海に、という感じですかね。
上海万博、もう一回くらい行っておこうかな。
春秋航空日本語サイト
http://tickets.china-sss.com/
言ってくれれば、ちゃんとした日本語に直してあげられるのですが。。

Java分からなくてもAndroidアプリ開発したーい

Eclipseインストールしたり、Android SDKインストールしたり、、
一応環境構築まではやったんですけどね。
でもHello Worldで満足して、結局Javaとか分からないし。
というところで落ち着いてしまっていたのですが、、

こういうの、待っていました!
まだ実際に使えるわけではなく、登録者に案内が届くようです。
誰もが料理のようにアプリを開発して、皆で共有できるようになったら
かなり楽しいことになりそうですね。
Google、コードを書かずにAndroidアプリが作れる App Inventorを公開

GW 上海 -3日目- 上海万博

ゴールデンウィーク最終日は上海万博へ。
万博は2000年に開催されたハノーバー万博以来です。
何故か愛知万博は行きませんでした。。
会場へは、9号線の「馬当路」駅から行きました。
入口ゲートは予想に反して、空いていてすぐに入場できました。

ゲート入口付近で飲み物を買うことができます。

が、ここで飲み物を買っておけば安心、、と買ってしまうと
ゲートでまんまと没収されるのでご注意。(没収されました)
とりあえず無計画に来たために、どこから周れば良いか途方に暮れつつ。
・中国館

早朝6時くらいに予約しないと入れないそうです。まあそうですよね。。
・日本館

大人気で長蛇の列。まあ日本のテレビでも内容は見れそうだし。。
、、という訳で、まずは北朝鮮館へ。
いろいろな意味でレアですから。

基本的には、塔と噴水のみ。


興味深いのは、お土産コーナーです。切手や平壌の紹介本など。

全体的にキッチュな仕上がりが最高ですね。
ランチは小川屋という日本料理屋の中華定食を。

見覚えのある食器は、大連の社員食堂のですね。
引き続き、人気のパビリオンはどうしても並ぶ気がおきず、
比較的空いている、イスラム圏を周りました。
イランとか、

タジキスタンとか、

要はなかなか行けない国を見よう、というコンセプトで周りました。
ちなみにアフリカ連合館では、初耳の国を発見。

コモロだそうです。
そんなこんなで夜20時くらいから、ヨーロッパ系のパビリオンが
空きだしたので、いっきに周ることに。
・フランス館

名画そのものよりも、名画をこんなに間近で撮影しまくれる感じにグッときました。
・オランダ館

全てを周った訳ではないですが、結局オランダ館が一番良かったです。
外観はアムステルダムにあるMVRDV設計の高齢者向け住宅を彷彿させますね。
内容も、いろいろな意味で”狙ってる”感じです。
最後にイギリス館の外観のみ。残念ながら入れませんでした。。

万博全体の印象としては、
イスラム・アジア系はコンセプトは面白いけどプレゼンが退屈、
ヨーロッパ系はプレゼンは面白いけど、内容が薄い、
というものが多いように感じられました。
そして、旅行の〆はベタに小肥羊で。

お疲れ様でした。