懸空寺 -大同3-

この日は懸空寺へ。
実はこのお寺は行き方が分からず後回しにしたんですが、
結局しんどくなってしまい、タクシーで。
交渉の末、往復250元。とはいえ一番高い行き方です。
駅前から「渾源県」行きのバス(25元)に乗って
そこから現地までタクシーの方がいいみたいです。
1時間程、降りてみたらもう寒過ぎて痛い。。
痛いを通り越して神経が麻痺しそうな感じ。
空を見上げたら何かキラキラしたものが。。ブリザード?
懸空寺、すごい。


この雄大な岩壁に何故こんな不便なお寺なんかを。。
でもこのお寺、造形のバランスがすごく好きな感じです。
岩に張り付いている感じも美しいですが、お寺の連なり感も絶妙だなあと。
門もどことなくオシャレ。


幅の細い階段を上るんですが、横はもう崖。。

よく観光場所にしたなあ、、というくらいかなり怖いです。
外観から構造を見てしまっているせいか、
階段を支えてる柱が一本でも折れたら、、なんて事を考えてしまいます。。

何かを訴えかけるような仏像も。

途中で手が真っ赤になってしまいあまり撮影ができませんでした。
今まではミャンマーのチャイティーヨーパゴダがアジアエリアでは一番好きでしたが、
懸空寺、一番いいかも。

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