北京観光ガイド 3・4日目

3日目はゆっくり起床。
で、中国のマックを食べたいということで西単まで。
まあそんなに味が変わってるというほどでもないと思いますが。
3日目にしてやっと天安門と故宮へ。

実は自分も故宮は奥の方までしっかり見たことがなく、
今回改めてすごいな、、と実感。
その後は798芸術区と南锣鼓巷へ。
798はほぼ春節休みだったんですが、メインの798Space Galleryは開いていたのでホッとしました。
南锣鼓巷の方はまだお休みのところがチラホラ。カフェでお茶しました。
夕食は最後にふさわしい場所、北京半島明珠酒家へ。
ここはペニンシュラグループに買収?されたのか、もともとそうだったのか、
とにかくペニンシュラです。
門構えもすごい、というか軽く観光地のようです。


個室が用意されているんですが、個室ごとにトイレと簡単なキッチンまでついてます。
味はとても上品な感じですが、悪く言えば日本でも食べられる高級中華。
なによりゆったりくつろげる空間が良いです。
中華料理に加え、シガーなんかもありました。接待に最適かもしれませんね。
料理のお値段はピンキリ。今回は一人200元くらいでした。
店名: 北京半島明珠酒家
電話: 6507-7888
住所: 朝?区朝?公?南路19号王府
さてその後はスタルクが内装を全て手掛けたというLANへ。
中国バブルの象徴とも言うべき、「超」が何個も付いてしまうほど豪華な内装。
そして総面積5000平方メートル!




それにしてもオーナーは外資ではなく四川料理屋で成功した中国人というのもすごい。
家具から食器から何もかもスタルク。
アジアのテイストがしっかり盛り込まれているのもさすがですね。
店員に言えば店舗内全てしっかり案内してくれますよ。
カクテル系がだいたい60元前後。チャージはとられないというのも良心的。
店名: LAN蘭
電話: 5109-6012
住所: 朝?区建国门外大街乙12号双子大厦东棟4楼
WEB: http://lanbeijing.com/
4日目、帰国前にちょっと観光。
ということで、古い雑貨や水墨画の材料などが売っている瑠璃廠へ。

ザ・中国!という感じの町並み。怪しいものがいろいろ売っていて楽しいです。
最後のランチは麺。Loft面酷へ。
芸術家のオーナーのこだわりで、内装も独創的。
オープンキッチン式なので、刀削面を削っている様子などが見れます。



つけダレを別途注文して、それにつけて食べます。
店名: Loft面酷大望路店
電話: 6774-9950
住所: 朝?区西大望路20号
空港に向かう途中でオリンピック会場へ。
と、こんな感じでぎっしり詰め込んだ3泊4日でした。
また遊びに来て下さいね。

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