報道のありかた

なんて偉そうなタイトルですが。。

朝青龍暴言騒動は不問、協会が大甘の対応

朝青龍は口に出してしまいましたが、心の中でこう思ってる人、多いんじゃないですかね。。
僕は大連での一件から、そういう目で報道を見るようになりました。
焦点を当てるべきは報道の取材の在り方。でもそれを放送することは自分で自分の首を絞めるようなもの。ちなみに中国の報道は多くの規制が掛かっており、なんと報道の自由という点では北朝鮮に次いでワースト2位。でも中国人の多くはしっかりそれを知った上で見ています。それに比べ日本の報道は意図して捏造しているため、それが本当かどうかも気づかない。なんてタチが悪いんでしょう。。報道の自由を完全に履き違えちゃってる気がします。
大前研一氏のブログにも似たような記事があります。
〔大前研一「ニュースの視点」〕KON192 テレビは漫画と同じ様なものだ
報道の威力ってまだまだ大きくて、こういう声ってなかなか認知されづらい。
それでもいつかはもっと大きな問題として取り上げられる日が来るんでしょう。
もちろん、報道業界、全てが全てこんな状況ではない、と信じていますが。
せっかくワンセグ普及していることですし、
もっと意識の高い内容にしてもらいたいものです。

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