5/17の夢

異常なまでに綺麗な海を見た。それは水が足の付け根くらいの所までのとても浅い海。両側にはとても高くて険しい岩壁があるため、周囲は決して明るくはない。岩と岩の間から見える空が一本の線のように輝いている。そしてそれに呼応するかのように水面の波紋が岩の表面に映し出されていてムードたっぷり。で、そこで自分は何をしているかというとただ立っているだけ。多分、何かしよう、という概念がそこにはなかったような気がする。なので溶け込むように、なんとなーくな感じでいた。

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