広告とWEBの連動について


池袋駅構内にあるUR都市機構の広告。地面にプリントされている原寸の間取図で部屋のイメージが体感できて、相当楽しいです。じゃあウェブサイトは?というとンー。。まだまだ整備の余地があるというか、それかもっと面白いのとか。

「広告とWEBの連動について」への4件のフィードバック

  1. 素人的には、
    メディアとしての存在感は十分に熟成されているけれど、それを効果的に利用する、という点では模索の日々のように見えます。
    結局のところ、ただのフラットな媒体ではなく、今そこにあるインタラクティビティ(正しいのか?)をどう活用していくかがキモなんですかねぇ。

  2. ですねえ、インタラクティブ性を意識したものって
    単純に楽しいですよね。
    ただ訴求力があるかという点ではよく分かりません。
    悲観的な事を言えば、興味の中心は商材そのものであって
    広告ではないのでは?と思う時もたまーにあります。

  3. さらに素人は語る。
    > ただ訴求力があるかという点ではよく分かりません。
    > 悲観的な事を言えば、興味の中心は商材そのものであって
    > 広告ではないのでは?と思う時もたまーにあります。
    これって、広告とは何か?という部分に触れますよね。
    広告の対象者と直接の消費者って、必ずしもイコールではないと思うので、そう悲観的になることはないかと。
    ある商材に対する興味がある消費者にとっては、広告のデザインやその他は瑣末事であって、商材そのもののスペックに興味はフォーカスされますよね。つまり情報量がキモ、というか。
    しかしながら、その商材を知らない消費者に対して訴求していくのは広告というものの一面であり、広告的にはキモではないかと思うのです。
    その訴求効果を満たすためのデザインであり、かつ情報伝達能力で広告の優劣が決まるのかな、みたいな。
    なので広告主はそこまで考慮して展開していかんといかんですよね?見る立場によって捕らえ方も必要な部分も違うわけで。
    それが単なる商材に対するイメージの定着を狙ったものなのか、それとも、特定の商材についての情報をアピールするためのものなのか。
    とまあこんな風に考えました。

  4. 確かにその通りです。
    情報伝達能力こそ、デザイナーに必要とされる
    手腕なのでしょう。ただしそこにはマニュアルは
    あっても答えは決してない。そこが難しくもあり、
    面白いところなのです。
    例えば絵を描くこと。上手い絵にはマニュアルがあります。でも上手い絵は必ずしも人を感動させられるか、というとそうとは言えませんよね。
    コンセプトメーキングは広告主が考慮するのは必然です。でなければそれはアートになってしまいますから。コンセプチュアルアートなんていうのもあることはあるのですが。。
    と、まあなんとなくまとまりのない感じですが、
    要は右脳への刺激が大切な訳です、というikeblog
    らしい落ちでどうでしょうか。

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