部屋に荷物を置いてすぐに磧口の村の観光をしようと思いましたが
どこをどう見れば良いか分からなかったので、宿の人に案内してもらうことにしました。
宿を出てすぐ脇にトンネルのような道があり、そこから村内を周ります。
住宅は入り組んだ作りになっています。
そして、いたることろに窰洞住宅があります。
窰洞のお宅拝見。
人形(布老虎)をいろいろ作っているらしく買っていかないか、と。
これもきっとこういう観光コースなのでしょう。
そして、磧口の町並み。
HSK4級のつたないヒアリングで聞いた観光ガイドによると、磧口は昔、貿易で栄えた町だったそうです。
こちらは当時の物資の流れの図。
しかしながら戦時中日本軍が攻めてきて、町を破壊し、人々をたくさん殺したそうです。
うむ、、そういう場所だったのですね。。
こちらは丘の上にある黒龍廟というお寺。
このお寺の周りで、ちょうど中国のテレビでよく放送されている抗日戦争ドラマの撮影をしていました。
何とも偶然。さすがにあまり間近では撮影できません。。
何となく体調が優れなく、ペットボトルの水を買いたい、と伝えると
冬場は観光客が少ないため、ペットボトル飲料の供給もないのだそう。。
井戸から汲んだ水を煮沸して飲んでいるとのこと。井戸はこんな感じです。
井戸も凍ってしまっていて、あまり水が汲めない状態らしいです。
その夜、寝ようとするととてつもなく寒い。。
部屋には暖气が付いているものの、この寒さには焼け石に水。
布団をたくさん借りたものの、空気が冷たすぎて肺も冷える感じでした。
そして次の日の朝、風邪を引いてしまっていました。
関さん
お久しぶりです。
日記を何回も見ました。
凄く良かったです。チベットは本当に
行くべき所だと思います。
風邪はどうですか?気をつけて下さい。
日記また教室のブログに紹介しました。
すみませんでした。
時間有ったらまた教室に来てください^^
待ちます
こんにちは。旅行日記見ていただいて、
ありがとうございます!
チベットは本当に良かったですよ~。
最近は裕福な中国人にとって、
最も人気のある観光地の一つなのだそうです。
ブログを紹介いただいてありがとうございます。
また時間があるときに教室に伺いたいと思います。